80年代のリバベン

 「ラフティング」という行為にも、色々な種別があります。インストラクター同乗のもと、手軽に川を楽しめる「コマーシャルラフティング」、旅の道具としてラフトを用い、川に揺られつつ風景と時間を楽しむ「ラフトツーリング」、そして、仲間たちと息を合わせ、いかに川を速く下るかを競う「レースラフティング」などです。

 私たちは、主に「ラフトツーリング」と「レースラフティング」を行っています。そして、「レースラフティング」活動の中心として位置付けられているのが、ご存知「日本リバーベンチャー選手権大会」(通称「リバベン」)なのです。

 この大会は、オカモト株式会社の援助のもと、関東の学生有志により運営されてきました。第1回大会は1977年、日本有数の激流である群馬県・水上町の利根川で開催されました。以降、この大会は実に25年にわたり開催され、現在では「日本最大・最古の大会」として多くのラフターに認知されています。

 ストローム会は1979年に行われた第3回大会から、このリバベンに参加してきました。以後2001年までに、4menの部で優勝6回、2メンの部で優勝9回という成績を残しています。

 さて、今回掲載するのは、1980年、および1981年の大会の模様です。この頃のリバベンは、現在のように「水明荘〜銚子橋」というコースではなく、「JA下〜木の根橋」というコースで行われていました。船はもちろん「ブラックタイガー」。装備はジャージ。パドルは手作りです。

 ストロームは1980年には4メン5位、81年には同2位という成績を修めています(82年には初優勝)。

1980年 スタート地点でレース開始を待つ。
こころもち緊張気味ですね。

1980年 諏訪峡「メガウォッシュ」を通過。
水量は少なめ。でも寒そう…

1981年 スタート地点にて。
ラジオ体操はこの頃からの習慣?

1981年 諏訪峡「メガウォッシュ」にて。
20年前から恐ろしい瀬だったのね…

1981年 「メガウォッシュ」を別の角度から。
この写真は「OUTDOOR」誌にも掲載されました。

 

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